自然とともに 生きる力を育む
一緒にわくわく、一緒に考え、一緒に過ごす時間を大切に
のりくら自然保育 木のことは、
乗鞍高原の豊かな自然の中で、
雨の日も晴れの日も雪の日も
外で思いっきり遊んで過ごす、自然保育です。
木のこで育む 生きる力とは
- 野外でのびのび過ごすことで笑顔いっぱい、幸せを感じられる
- 自然のおもしろさや不思議さに気づき、たくさんわくわくする
- 自分で遊びを考え、創造する楽しさを感じられる
- 失敗や上手くいかないことを経験し、自分の感情に気づいたり感情のコントロールをできるようになっていく
- 天気や気温を知り、それに合わせて自分の体を調整する力を身につける
- 見守られ安心できる環境の中で、自分の感情や思いを表現し相手に伝えていく
「木のこ」で大切にしたいことと名前の由来
のりくら自然保育木のこで大切にしたいこと
- 一人ひとりの存在と気持ちを尊重します
- 一人ひとりに真剣に丁寧に向き合います
- 子どもの“好き”“やりたい”を大切にします
- 一人ひとりに合った過ごし方を一緒に考えます
- ルールが必要な時はみんなで話し合って決めます
- 家庭や保育での様子、お互いの考えを伝えあいます
- 子どもは全力で遊びます、大人も全力で遊びます
「木のこ」の名前の由来
私たち人間の生活は木とともに歩んできました。家、家具、おもちゃ、食器や箸、鉛筆、薪の材料としてや、木の実や葉を味わうこと、森林浴などの癒し効果としても恩恵を受けています。そんな身近にある木を有難いものとして大切にしていきたいという思いと、私たちと木は切っても切り離せない存在で、木に生かされている“木のこども”という意味で名付けました。
スタッフ
相馬 蕗子(きこ)
小学校幼稚園教諭、保育士、NEALインストラクター、EFR-cfc(救急法)
長野県白馬生まれ大町育ち。子どもの頃から外で遊ぶのが大好きで、毎日暗くなるまで遊び、膝によくすり傷をつくっていました。ピアノを弾くこと、歌うこと、ボールを追いかけて走ること、山を歩くこと、ものをつくること、字を書くことが好き。 小学校、幼稚園、学童保育所など子どもに関わる仕事を経験してきて、子どもの笑顔や喜びをそばで見られることが幸せです。一緒にわくわくドキドキしながら素敵な時間を作っていけたらと思います。
アクセス
車でお越しの場合
松本インターから約60分
電車+バスでお越しの場合
松本電鉄上高地線から アルピコバス乗車約60分 大野川小学校前バス停から徒歩5分
所在地
〒390-1520 長野県松本市安曇4855-57
TEL:090-3565-5227
E-mail:info☆kinoko-norikura.com(☆を@に変換)